2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号
私の問題意識はどこにあるのかというと、仙台というのは東北管内、東北六県のところを受け持っているはずでして、こうやって仙台の入管が、入管の交付率が低くなるということは、東北全体に外国人の留学生の方々が入ってくる数が減るということなんですよ。そうすると、地方に入ってこられる方が今後更に少なくなっていくような私は危機感を感じていて、なぜこうやって東北管内の交付率が低いのか、御説明いただきたいと思います。
私の問題意識はどこにあるのかというと、仙台というのは東北管内、東北六県のところを受け持っているはずでして、こうやって仙台の入管が、入管の交付率が低くなるということは、東北全体に外国人の留学生の方々が入ってくる数が減るということなんですよ。そうすると、地方に入ってこられる方が今後更に少なくなっていくような私は危機感を感じていて、なぜこうやって東北管内の交付率が低いのか、御説明いただきたいと思います。
○参考人(一宮なほみ君) 私は仙台高等裁判所の長官を今務めておりますので、東北管内の各地を視察して回ったりしておるわけですけれども、その中で、東日本大震災復興のために本当に献身的に尽くしている公務員をたくさん見てまいりました。
まず、宮城県石巻市へ向かう途上、東北財務局より、東日本大震災による被害状況、東北管内の経済への影響、震災への取り組み等について、概況説明を聴取いたしました。
若干重複になるかと思いますけれども、おっしゃっていただいたとおり、夏の電力の需給は非常に逼迫しているということで、これは東京、東北管内のみならずということだと思いますが、まずは全国的な電力不足を必ず回避しなければいけないということで、安全性が確認された原発の運転再開を図っていくということが大事であると考えてございますが、おっしゃっていただきましたとおり、地元自治体の皆様の理解がもちろん不可欠であるということでございます
まず、北海道や東北の風力発電は、事業ベースにおいてもポテンシャルは高いわけですが、東京まで電気を運ぶ送電線の問題は今回の試算では度外視しているわけですから、震災を受けた東北なら、東北管内で供給と消費することを前提にするならば事業としての実現可能性は高い、こういうふうに考えてよろしいのでしょうか。
この点では金融庁に、金融機関の判断で三年程度の元利含めた返済の凍結はできるということと、その際、不良債権扱いにしない柔軟な対応を取ることもできるということを、これは既に私も当該委員会で確認をして、現在、東北管内の金融機関に徹底をしてもらっている最中でございます。
そのうち、東北管内に本店を有する事業者と契約を結んだ件数は九十七件でございまして、会社の数は多岐にわたってございますのでまだちょっと把握できておりませんが、契約状況は以上でございます。
四月二十日、岩手県大船渡市に向かう車中で、橋本水産庁漁港漁場整備部長等から、東北管内の漁業の被害状況について説明を聴取いたしました。
○吉泉委員 私も、地元さらには東北管内の中で、このところについてそれぞれPRもしながら、そしてなるべく、木材、この部分についてのよさ、このことをPRしているわけでございますけれども、そんな面の中では、なかなかまだ市町村、県段階についてすっきりいっていない、こういった部分もありますので、なお一層の御努力をお願い申し上げたい、こう思います。
次に参りました青葉女子学園は、少年院送致の決定を受けた女子少年のための東北管内唯一の施設であります。収容人員は、定員五十五名のところ現在二十四名、一日平均収容人員も平成十三年の三十七名から昨年は二十一名と減少してきているものの、それと反比例して、人格障害や覚せい剤の使用など対応の難しい女子少年も増えているとのことでありました。
御指摘の、三月に公表いたしました郵政監察による調査、それからその処分の概要についてでございますが、調査は、総務大臣の指示によりまして、東北管内とそれからその他の管内とちょっと対応を分けた調査をしております。東北管内につきましては、郵政事業庁の本庁の首席監察官室と、それから東北管内で担当しております東北郵政監察局で特別調査チームを編成したところでございます。
渡し切り費の調査につきましては、昨年の十月の二十四日に、東北管内の特定郵便局長業務推進連絡会の会長局に支給されております特推連経費に関しまして報道されました。このことを受けまして、東北管内につきましては十月の二十五日から調査を実施しておりますし、その他の管内につきましても十一月の八日から調査を実施しているところでございます。
その次のページに、東北管内の三局の歴代局長の一覧表の資料提出、三局の局長ですね。これを見ますと、郵政監察局長は毎年異動ですし、郵政局長、電気通信監理局長も一、二年で異動ですね。この年度中、十一年度に郵政監察局長と電気通信監理局長が異動しているというのがこれでおわかりになると思います。
いろいろな形で出ているんでしょうが、このお金から二〇%上納する、そういうことになっていたということで、この前、読売新聞ですか、七年間ためて、一年間五千万になります、五千万掛ける七年、三億五千万、これが東北管内で裏金としてあったという報道が大きく出ましたが、これは知っておりました、御存じですか。
○足立政府参考人 渡し切り経費につきましては、やはり東北管内だけではなくて、他管内にも不適正なものがあってはいけませんので、現在、それ以外の管内についても調査することを考えておりまして、具体的な調査方法とか内容について詰めているところでございます。
東北管内六県でございます。
まず、地域活性化につきましては、郵政事業において、ふるさと小包が東北管内のゆうパックの中心的商品となっております。ふるさと小包の開発、販売強化が地域の村おこし、産業おこしにつながることから、過疎地域の特産品等の開拓にも積極的に取り組み、地域振興に貢献しております。 また、地域住民の利便の向上を図るため、登記簿謄本等の郵送サービス、いわゆる不動産メールを全国に先駆けて取り扱いを始めております。
東北管内経済の特徴として、就業人口の産業別構成比を見ると、第一次産業は減少傾向にあるものの、一六%と全国平均の二倍であること、交通網の整備進展により第二次産業のシェアが最近ふえていること、一人当たりの県民所得が全国平均の八〇%と少ないことが挙げられました。
これを地域別に申し上げますと、私どもの手元にある数字は通産局管内ごとでございますけれども、それでお許しいただくとして、北海道管内で二件、東北管内で一件、関東百九十七件、中部五十件、近畿百七十一件、中国二件、九州六件というようになっておりまして、おおむね全国的な広がりにはなっておりますけれども、どうしても三大都市圏周辺の分布が高くなっている、こういうことかと存じます。
これにつきましては、昨日、第一陣を北陸、関東管内に派遣をいたしまして、また本日、第二陣を東北管内に派遣したところでございまして、九州管内には十月二十一日から派遣することとしているところでございます。 また、改植等の対策につきましては、これらの結果を踏まえまして、今後の果樹農業の振興に資するという観点に立ちまして検討してまいりたいと考えております。
それから、外貨を準備する仕組みということでありますが、現在考えておりますのは、外貨、外国通貨、それから旅行小切手も同じですが、中央におきまして外国為替公認銀行等から一括購入しまして、そして各取扱郵便局に配備することを考えておりますが、ただ中央から一括して百局に流す形でなくて、百局の中の何局かに、各地域におきまして、例えば東北管内の何々中央局ということで一局ずつ配送拠点局を中間に設けまして、そこを経由
東北管内で今回やろうとしております対象の部門では、百八十名の方がその対象になっております。 御指摘のとおり、酒田につきましては二十七名の社員が対象になっておりまして、これを酒田から、山形あるいは仙台、秋田というところにそれぞれ行ってもらうということになっております。そうしますと、御指摘のとおり、御家族帯同で行く場合と単身で行く場合というものができてまいります。